来る2月9日(金)より、2007年最初のオフライン活動としてCat Lifeの猫写真展を行う運びとなりました! 展示会場は長野県のほぼ中央に位置する「諏訪湖」の北側(湖岸ではありません)にあります喫茶&アートスペース「ナーサリーライム」さんとなります。展示内容はCat Life「猫写真ギャラリー」掲載の写真をベースに、ギャラリー未掲載の写真も含め、作品性の高いものを選んでみました。
ご予定・ご都合のつく方、お近くにお住まいの方、是非お越し下さい。また期間中、近くにお出かけの機会がありましたら是非お立ち寄りください。
【名称】佐藤 誠・猫写真展「にゃんこ生活 from Cat Life」
【期間】2007年2月9日(金) ~ 2月18日(日)
【時間】OPEN 10:00am ~ 6:00pm
【会場】喫茶&アートスペース「ナーサリーライム」
【場所】長野県諏訪郡下諏訪町西赤砂4350-8
【交通】JR中央本線「下諏訪駅」より徒歩20分。
長野自動車道「岡谷IC」より車で約20分。
【補足】期間中無休。入場無料。
佐藤さんの写真展に、 本日18日 午後行かせていただきました。薄茶色のコートに、黒いブーツの おばさんです。ネコ、一匹飼いがよいか?もう一匹 飼おうか?考えていると、お話しいたしました。 実は、私は、高校時代、女子高校の写真クラブでした。今は、まったく
しませんが、興味が有り、ネコも大好きなので、楽しく拝見できました。ネコの目が、真っ黒で丸いのは、暗くもないのに、なぜ?あの様に 撮れるのでしょうか?さすがです。それから、毛並みが、とても綺麗です。おヒゲも、とても立派です。これからも、たのしく拝見させて 頂きます。
> 松木 芳子さん
過日は写真展へお越し頂きありがとうございました。
もう一匹どうしようかのお話、覚えています。
(すっかり遅いお返事ですみません…)
さて、暗くないのになぜ瞳孔が開いた状態で撮影できているのか?について。
これは、ストロポによるフラッシュ撮影(バウンス/間接照明効果)を行っているためです。
特に今回の作品は、実際に撮影している状況は夜間というものが多く瞳孔が開いた写真が多かったので、会場でもこのお問い合わせを度々受ける事がありました。
夜間でなくとも雨降りや曇りの夕刻は猫の目は大きくなりますので、コンパクトタイプのデジカメでも普通に撮影できると思います。写真経験がおありとの事ですので、機会がありましたら是非チャレンジしてみて下さい。
これからもどうぞよろしくお願いします。
では。